IIDX ACSIRIUS ワンモア召喚後記
出しました。
少し調べた範囲だとバドマニを出している録画はないようなのでもしかしたら初かも?
ライン録画なんて特に当時は今ほど多くなかったようですしオフラインだと人が少ないDPじゃないと出せないですし。
出したときの話を少し。
録画の二日前からワンモアを狙い始めたんですが想像以上にWGC筐体でのセ1正規AAAが厳しく結局三日かけて15クレほど召喚に費やしていたと思います、録画の前のクレでFLIPが使用可能なことに気づいてそのまま、といった感じ。
録画成功したタイミングが本当に帰宅できるギリギリの時間でした、バドマニで落ちなくて本当によかった。
何が難しいというのを少し書くんですが
①画面の遅延
・・・動画見ていただくとわかるんですが緑数字が290台に設定されています。自分の本来の緑数字が277でこれはCRTでの稼動なら旧作でもあまり変わらないのですがWGCの筐体は非純正液晶ディスプレイタイプAのためかなり判定が浮かんでおり、緑数字を増やすことで無理矢理調整しています。
他の曲をやった感じでは緑数字を増やすだけでかなり現行に近い(というより普段やっている環境の現行以上の)光り方をするのですがセッション1は序盤に低速部分がある上SIRIUSに存在しない皿チョンなしでは厳密に緑数字を合わせることができないため完全に音と判定表示のみを頼りに光らせる必要があります。
これで序盤でAランクペースしか出なくて3敗程度、ついでに調整ミスで2敗程度。
そういえばなんだか現行とCNの終点絡みの判定表示の仕様が違うような気がしたりしなかったり。
②譜面と鍵盤の相性
・・・セ1正規系はご存知の通り純正階段系です。この時点でそもそも光りづらいのですがWGCの鍵盤はかなり軽め(体感スイッチ25バネ20よりも軽め?)のため普段のスイッチ50バネ20と同じような感覚で適当に流して押した瞬間に全てFASTでハマったりします。ただこれは単純に自分の腕のなさですね・・・
③そもそも正規がめっちゃくちゃムズい
コレはやべぇよ。 ここ以外にも左手の外寄り階段がとにかく多かったり白鍵のみのトリル+αなど正規の外れっぷりが凄まじい譜面。
右手の方が階段については量的にも配置的にも良心的なのでFLIPをつけるとかなり易化します。
前三曲が現行で普通に遊べる曲なのは現行でできない曲のほとんどをその15クレでやってしまったのとセ1の前に純正階段を慣らしておきたかったみたいな考えの結果なのですが結果動画としてはあまり面白くないものになってしまった・・・ので単曲で少しツイッターに動画を上げておこうと
おまけ Do Back Burn(DPA)正規MAX-89 pic.twitter.com/jV88SSdWvs
— HATO27(はとコ) (@HATOko_double) October 21, 2019
RA稼動するタイミングあったら灼熱抜けてみたいなぁとかそんな WGC以外でDJTとLCは召喚成功してるんですがそっちはワンモアが抜けられません